人々はマナを巡る戦争を繰り返し、多くの国は滅亡していった。
現在は3国のみ存在する。
商業国家エルタサと軍事国家バルバトス・エスタは、それぞれマナの恩恵を受け、繁栄した国である。この2国はマナの産出地であるレガルディアを独占するため、戦争を続けてきた。
一方、イグニアはマナの使用に反対する思想を持ち、エルタサとバルバトス・エスタがレガルディアを占領すれば世界が破滅すると考え、戦争に加わった。
3国の戦争の被害は甚大となったため、3国の長が話し合い、「代理戦争」にてレガルディアの占領権を決める約定を結んだ。
これにより、3国の中心にコロシアムが建設され、国の代表者たちが競い合うこととなった。この地は「聖地」と呼ばれる。